脳波でボールをコントロールして障害をクリアしていくゲーム。
北大祭の医学展で体験してきた。
ブレイン・マシン・インタフェースという分野で、脳から直接なにかをコントロールするという分野の研究を生かしたおもちゃだ。
難しいことは難しいんだけど、ちゃんと意識だけでボールの動き(高さ)をコントロールできる。
これはおもちゃだけど、脳から神経を伝わってくる信号を使って動く義肢ロボットをテレビで見たことがある人もいると思う。そういう体験が身近にできり玩具なのだ。
なんとなく未来のユーザインタフェースを想像することができる面白い玩具だと思う。
アメリカ人は研究成果をビジネスにするのがホントに上手なあ。。。
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