「天才柳沢教授の生活」は、連載当時からとても好きで、もちろんコミックを全部そろえてある。始まってからもう20年も経つのだなあ。。。
今は連載のほうは見ていないが、たまにひょっこり出るコミックをすかさず買い、読み終わったらまた1巻から読み直したりしているのだ。
今日も本屋をブラブラしていたら平積みを見つけて早速買ってきて読んだ。そしたら最後にちょっとびっくりすることが書かれていた。
柳沢教授のモデルは作者のお父さんということは昔からコミックのカバーなんかに書かれていたから知っていたんだけど、そのお父さんが1973年までの20年以上にわたって小樽商科大学で教鞭をとっていたのだという。
柳沢教授はY大の教授という設定で、舞台は横浜のあたりなので、まさか北海道に縁があるとは思っていなかった。
そういえば、教授が学会で小樽に出かけるという話があったっけ。あれはなんとなく設定されたものではなかったのだな。
なんだかとても身近に感じてうれしくなった。
モデルとなったお父さんは去年の四月に亡くなり、その蔵書は「古瀬大六文庫」として小樽商科大学に寄贈されたそうである。
亡くなる直前まで研究を続けた「教授」。カッコいいなあと思う。
今は連載のほうは見ていないが、たまにひょっこり出るコミックをすかさず買い、読み終わったらまた1巻から読み直したりしているのだ。
今日も本屋をブラブラしていたら平積みを見つけて早速買ってきて読んだ。そしたら最後にちょっとびっくりすることが書かれていた。
柳沢教授のモデルは作者のお父さんということは昔からコミックのカバーなんかに書かれていたから知っていたんだけど、そのお父さんが1973年までの20年以上にわたって小樽商科大学で教鞭をとっていたのだという。
柳沢教授はY大の教授という設定で、舞台は横浜のあたりなので、まさか北海道に縁があるとは思っていなかった。
そういえば、教授が学会で小樽に出かけるという話があったっけ。あれはなんとなく設定されたものではなかったのだな。
なんだかとても身近に感じてうれしくなった。
モデルとなったお父さんは去年の四月に亡くなり、その蔵書は「古瀬大六文庫」として小樽商科大学に寄贈されたそうである。
亡くなる直前まで研究を続けた「教授」。カッコいいなあと思う。
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