今日、積雪ゼロの発表があったけど大雪の時に積み上げた雪山はまだ結構大きい。日に日に小さくはなって行くんだけど。この時期の雪の色は春が近づいた証。四月に入ったらすっかり消えるかな。
身近にある電話機(携帯電話、オフィスの電話機、家の電話機、公衆電話など)を見せてくだい。
ウチのクルマは週末だけ乗るクルマだ。
僕はドライブが好きなので、出かけるとなったらブラリと出ても300キロくらいは普通に走ってくる。天気が良ければご機嫌だ。
とはいえ、問題は最近のガソリン価格で、天気が良くてもちと考えてしまうことが多くなった。ブラリと出かけるのは電車で近所までということがなんとなく増えたような気がする。
先週、用があって旭川まで出かけたとき、ほとんど空になっていたガソリンタンクに何リッター給油するかふと考えて、とりあえず25リッターということにした。旅客機のパイロットのように距離と風向きと巡航速度を計算して燃料を決定したわけではないが、高速道路での燃費を考慮して往復に必要と思われる量+αというところだ。実際、往復でちょうどよいくらいの量だった。
僕はセルフで給油しているのだが、ふと定量給油の操作をしたことがないことに気がついた。いつもは満タン給油なのだ。まあ、メニューを選んでいくだけだからどうってことはないのだが、僕の行っているガソリンスタンドのコンソールには5リッター単位のボタンが並んでいた。
計量器の動きというのは面白いもので、定量近くになると一段階流量が小さくなって、定量でピタッと止まる。止まる直前に少し絞るところがなんだか人間的な感じがする。
いつもは(あまり薦められる事ではないが)給油が自動で止まったところでさらにもうちょっと入れるところなのだが、今回は定量だからそこでノズルを片付ける。結構行動が違ってくるものなのだな。
昨日もドライブに出かける前に20リッターを給油。先週からみるとリッターあたり3円下がっていた。月初が比較的高く、月末に向かって安くなる傾向があるようだが、政治がらみで来月の価格は大きく下げる可能性がある。
まあ、ケチくさい感じのする定量/定額給油ではあるのだが、価格が日々変動している状況ではある程度仕方がないのだな。
札幌の近郊は比較的ガソリン価格の安いところだから必要性を感じないのだけど、これからちょっと遠出をする機会があったら全国共通価格で給油できる元売系のカードでも作っておいたほうがいいかなあなんて考えた。
だいぶ暖かくなって雪解けが進んだとはいえ、場所によってはまだ結構雪がある。写真は赤レンガの前庭で昨日撮ったもの。今日は最高気温が8℃くらい。いい天気なのでまた雪が小さくなることだろう。
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