だいぶ笑ったなあ。
アガワとダンの交換日記のような構成で、食べることにおもしろおかしく真剣に取り組んだエッセイだね。
二人とも食べるばかりじゃなく、作るほうもなかなかの腕前のようで、やっぱりグルメってのは食べるだけじゃだめなんだなあと改めて思ったな。出てくる食べ物がどれもうまそうで、空腹時に読むのはちょっと辛い。
タイトルはこんなのだけど、二人ともとても太ったなんてことないよなあ。そのへんはさすがだなと思ったりするのである。
そういえばこの本にも出てくる「ああ言えばこう食う (集英社文庫)」、どうも家の中にあるらしいんだけど、本の海に沈んでいるらしくて見つけられないよ。。。
アガワとダンの交換日記のような構成で、食べることにおもしろおかしく真剣に取り組んだエッセイだね。
二人とも食べるばかりじゃなく、作るほうもなかなかの腕前のようで、やっぱりグルメってのは食べるだけじゃだめなんだなあと改めて思ったな。出てくる食べ物がどれもうまそうで、空腹時に読むのはちょっと辛い。
タイトルはこんなのだけど、二人ともとても太ったなんてことないよなあ。そのへんはさすがだなと思ったりするのである。
そういえばこの本にも出てくる「ああ言えばこう食う (集英社文庫)」、どうも家の中にあるらしいんだけど、本の海に沈んでいるらしくて見つけられないよ。。。
阿川さんと檀さんの対談集、良いですよね
うちにも何冊かあります。
「ああ言えばこう食う」読みました。あれは面白かったですね。
細かいエピソード忘れちゃいましたが
かたや大雑破でかたや几帳面という友人は
実は絶妙な組み合わせなのだなあと感じました。
投稿情報: えび | 2007/09/27 03:12
「ああ言えばこう食う」では「恐怖の米研ぎ女」のエピソードが載っているみたいですね。
今回の本では「贅沢」についての二人の考え方の違いがいろんなところに現れていてそこがまた面白いのです。
質はまったく落ちていないと思います(笑)。
投稿情報: んちば | 2007/09/27 08:20