昨日、近所のGEOに行ったらレンタルが安いキャンペーンをやっていたので三本借りてきて一気に見た。
まずは「銀色の髪のアギト」。いろんな意味で他の作品の影響を見てしまう部分があるのだが、まずまず楽しめた。最近のアニメーションは本当に画がきれいだ。
ストーリーはちょっと陳腐な感じで、あまりメジャーにならなかったのも無理はないかなあと思ったな。
つぎは「時をかける少女」。これはすごく気に入った。
まず、画がきれい。学校の中とか街の景色がとても細かくリアルで、美しく描かれている。そして、高校生をみずみずしく描いているのがとてもいい。SF要素を無理なく表現しているところはアニメーションならではで、今の日本のアニメーションはいろんな意味ですごいんだなあと思わせる。これはDVD買ってもいいなあと思った。
未来を予測できることと、うまく行動できることは別。だよね。
最後は「出口のない海」。以前本のほうを読んで、映画も見てみたいなと思って借りてきたのだが、正直言ってちょっとがっかり。
まあ、小説をそのまま映像にするのは難しいんだけど、小説で表現したかったと思われるものがだいぶ抜けているような気がしてしまうのだな。
この作品自体は戦争賛美にもイデオロギー的な戦争反対にも傾くことなくよいバランスで作られていると思う。映画を見た方には是非原作を読んでもらいたいなあと思った。
DVDパッケージでも映画館でもそうだけど、予告編を見ると映画が見たくなるねえ。
まずは「銀色の髪のアギト」。いろんな意味で他の作品の影響を見てしまう部分があるのだが、まずまず楽しめた。最近のアニメーションは本当に画がきれいだ。
ストーリーはちょっと陳腐な感じで、あまりメジャーにならなかったのも無理はないかなあと思ったな。
つぎは「時をかける少女」。これはすごく気に入った。
まず、画がきれい。学校の中とか街の景色がとても細かくリアルで、美しく描かれている。そして、高校生をみずみずしく描いているのがとてもいい。SF要素を無理なく表現しているところはアニメーションならではで、今の日本のアニメーションはいろんな意味ですごいんだなあと思わせる。これはDVD買ってもいいなあと思った。
未来を予測できることと、うまく行動できることは別。だよね。
最後は「出口のない海」。以前本のほうを読んで、映画も見てみたいなと思って借りてきたのだが、正直言ってちょっとがっかり。
まあ、小説をそのまま映像にするのは難しいんだけど、小説で表現したかったと思われるものがだいぶ抜けているような気がしてしまうのだな。
この作品自体は戦争賛美にもイデオロギー的な戦争反対にも傾くことなくよいバランスで作られていると思う。映画を見た方には是非原作を読んでもらいたいなあと思った。
DVDパッケージでも映画館でもそうだけど、予告編を見ると映画が見たくなるねえ。
時をかける少女のアニメ版、評判いいみたいですよね。
原田知世ちゃんの角川映画は劇場に見に行った気がします。
レンタルDVDでもう出ているのですね。
借りてみようかな…。
あっ、車の運転、解禁になったのですねー。
本格的に寒くなる前にちょっとずつ回復してきて、良かったですね。
投稿情報: えび | 2007/11/11 19:23
時をかける少女、昨日二回見てしまいました。とても気に入りましたよ。
レンタルは旧作になっていて割安でした。
おかげさまで身体のほうは装具もとれてほぼ普通の生活に戻りました。あとは当分のあいだ二週間おきに検診があるくらいです。
車は乗れるようになったんですが、ガソリンが高くて。。。。
投稿情報: んちば | 2007/11/12 22:45