Nyao's Note.

歩いてます

歩くスキーです。今日は一式を一日中借りてたったの200円。天気がいいので走ると暑いくらいだ。気持ちがいいぞ。

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読了：孤宿の人

「正しい」だけでは生きていけない人間の表裏を描いた宮部らしい作品。
ちょっと死人が出すぎるのが難点といえば難点だけど、主人公の「ほう」の健気さに作中の人々も読者も救われていると思う。
宮部らしいのは、江戸時代を描きながら構図はRPGのような感じで、やっぱりファンタジーなところ。読んでいてところどころで「ICO」を思い出した。過酷で悲惨なことをサラッと書いても後味が悪くないところもさすがだ。
読んでいない宮部作品がまだまだあるのは僕にとって心強いのだ。

孤宿の人 (上) (新人物ノベルス)
宮部 みゆき

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お昼

タージマハールのランチ。うまい。

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大倉山ジャンプ台

ここから滑り降りるのかあ。すごいな。

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大倉山

すごく久しぶり。これからてっぺんに行きます。

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雛人形

砂川SAにて。

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読了：砂の海 風の国へ

僕はたぶんこの復刻文庫の元版の文庫本を持っていると思う。だいぶ前に一度読んでいるのだ。

でも、今回この復刻版は新鮮な気分で読んだ。若い頃の椎名誠はやっぱりいい。

楼蘭、ロプ・ノール。これ、確か小学校の教科書に載っていたんじゃなかったかな。それにＮＨＫのシルクロード。ブームになっていて、僕も写真集を持っていたっけ。

今は楼蘭も観光地化しつつあるそうだ。世界中から秘境がなくなっていくのは仕方がないんだろうけど、千年単位の時間を越えてきたモノを失うのは哀しいと思う。この本みたいな探検というのもどんどんできなくなってくるんだろうなあ。。。

久しぶりにワクワクした気分で読んだ本だった。

砂の海 風の国へ (集英社文庫)
椎名 誠



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旅の気分

どこかに旅立つというわけではないのだけれど、ちょっと日常から離れた気分を味わいに新千歳空港をぶらぶらしてきた。

国際線の出発フロアには中国の香りが漂っていて、旅の終わりの少し名残惜しい気持ちに浸る人たちがいたりして、なんだかいいムードだった。

到着ロビーは人がすぐ捌けてしまって静かだった。出発ロビーのお土産屋さんは大混雑で、今の定番花畑牧場の商品は売り切れだけど、到着ロビー側のお土産やさんにはちょっとあった。穴場かも。

曇りの札幌と違って、千歳地方はまずまずの天気。運行便の少ない時間帯で、あまり飛行機は飛んでいなかった。

４Ｆのプロントから、千歳基地側を眺めると、樽前山に日が沈むところだった。空の色は少しずつ日が長くなっていることを示して青かった。

輸送機が一機飛んでいった。

たまにはこうやって旅の気分を味わうのも良いと思った。

チョコ

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いろんなルートからチョコをもらって、昨日からチョコ三昧だ。帝国ホテルのを一箱食べて、MARY'Sのも一箱食べて、ロイズのやつも一箱食べた。さっき帝国ホテルのをもう一箱開けた。もちろん家族でだけど。
このチロルはなかなか評判がいい。GODIVAも待っている。これは最後までとっておくのだ。

昼ごはん

ココイチのカキフライカレー。いただきます。

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