「中村仲蔵」、「井戸の茶碗」、「抜け雀」、「文七元結」。好きな話が入っていたのですぐに買った。いい噺が14本。じっくり楽しむことができた。「唐茄子屋政談」、「塩原多助一代記」が好きになった。この本はシリーズの3巻目。全部で5巻ある。残りの4冊も楽しみだ。
志ん生人情ばなし―志ん生の噺〈3〉 (ちくま文庫)古今亭 志ん生
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んちば、またはにゃお。 北海道生まれ北海道育ちの生粋の道産子。
[いいですね] 「抜け雀」好きです。
「竹の水仙」など似た噺はたくさんあるようですが、「抜け雀」のほうが好きですねー。
私は金原亭馬生さんで聞きました。
「唐茄子屋政談」は、タイトルだけ見た事があります。
面白い噺なのですね?チェックしてみますー。
落語も文庫本になると、短編集のようなものですよね。
通勤電車用にこれまたいいですねー。
投稿情報: えび | 2008/06/23 11:57
唐茄子屋政談も塩原多助一代記も商家の噺で、なかなか良いですよ。
確かに通勤電車用にいい長さですね。
人情噺だとウルウルしてちょっと慌てたりすることがありますけど(^^;
投稿情報: んちば | 2008/06/23 13:52
[いいですね]
先日の長屋モノに引き続き、これもお気に入りに入れさせてください。
最近読書が全然はかどらず、でも読めるようになったら読みたいので、忘れないように。
投稿情報: Laka | 2008/06/27 19:04
毎度ありがとうございます(^^)。
下町人情ものでは「だいこん」なんかもお薦めですよ!
投稿情報: んちば | 2008/06/27 21:45