ポジティブ心理学の本。
心理学なんていうとすごく難しそうだけど、この本に書かれていることはシンプルで納得できることばかりだ。
ポジティブでいることが自分と周りに与える影響、どうやったらポジティブでいられるか、ほんの些細でやろうと思えば今からでもできることが書かれている。
たぶん人はネガティブな方向に引っ張られることが多いのだ。この本を書いたアメリカ人ですらそう思っているのに驚いた。だから意識してポジティブにやっていくことに意味がある。
自分なりに心がけてきたことが肯定されたようで自信がついた。
タイトルを見るとなんだかちょっと眉唾な感じがするかもしれないけど、ぜひみんなに読んでほしいと思った。
読むのが早い人ならきっと二時間もあれば読めてしまうと思うよ。
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