今日のつぶやきばっかりなのもなんなので。。。
最近のお昼の散歩、寒いのでどうしても屋内ってことになって、なんだかんだで本屋に行ってしまうことが多い。
積読がずいぶんあるんだけど、本屋に行ったら本を買ってしまうわけで。。。
平積みになっていたこの本、表紙の絵に惹かれて買ってしまった。カスヤナガトの絵、なんだか好きなのだ。
もともと医療モノは好きだ。この本は地域医療の問題を背景にしているけど、問題提起とかそういうタイプの小説ではない。患者にも看護師にも好かれていて腕もいい変わり者の医者が主人公だ。地域医療の主たる患者といったら、やはり高齢者ということになる。高齢の患者と真正面に向き合い、彼らのなかに真実の医療を見る。そういう真摯な医者の話。だからホントは患者が主人公の小説なのかもしれない。
涙腺の弱い人は自宅でこっそり読むのがよかろう。
#僕は本の中の人物の物言いをマネするのが好きなのだ。もちろんこの本は大変気に入った。
[いいですね]
私も医療関連の本が好きです^^・・・・あと、本屋さんに入ると必ず「歴史コーナー」に行き、「歴史街道」とか「歴史読本」など買ってしまいます♪特に戦国時代や幕末は何度読んでもあきませんね~。
「神様のカルテ」・・・メモメモしますd(-_☆)
投稿情報: yumin | 2009/12/10 00:22
気持ちが暖かくなるよい話ですよ。歴史モノは面白いですねえ。時代が変化する時期のものは特に。いろんなものがつながって時代を作るという感じがすごく面白いと思います。
医療モノといえば、これ。読まれました?
投稿情報: んちば | 2009/12/10 19:37
おもしろそうな本ですね!知りませんでした~。(これもメモメモ♪)ぜひ、読んでみたいと思います(( ̄^ ̄ )ゞ情報、ありがとうございます♪
投稿情報: yumin | 2009/12/11 01:26
「ジェネラル・ルージュの凱旋」、僕が読んだ時はハードカバーだったんですが、今は文庫になってますよ。文庫だと持って歩けるからいいですよねえ(^^)。
投稿情報: んちば | 2009/12/11 07:04