図書館戦争
有川 浩
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竹中式マトリクス勉強法
竹中 平蔵
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しばらく仕事で遅くに帰ってくる日々が続いていて、本を買う気力がなかった。休日に本屋には行くのだが、頭の中に疲労感があるようで、何を見てもピンとこない。一回り歩くとどっと疲れてしまう感じだった。それでもふと仕事で必要な本があって、それを目的に本屋に行ったら、急にいろいろな本が目に入るようになって、結局目的の本は買わずにこの「阪急電車」をはじめとした4冊の本をまとめて買って、それらの本を一気に読んでいるところだ。
だいぶ前から「図書館戦争」が気になっていた。だけど、どうも電撃系には気後れみたいなものがあって、なかなか手をつけられなかった。
少し前、夜中にテレビを見ていたら、有川浩が出て話していた。それで初めてこの作者が女性であることを知った。そうしたら急に本屋で平積みになったこの本のことを思い出したのだ。この本のカバーの女性的なイメージと一気に結びついたのだろう。
で、この「阪急電車」。とてもよかった。最初に「図書館戦争」を知ってしまったから、どこか近づきがたい感じがあったのだが、この作品は僕の一種の偏見を払拭してくれたと思う。変な言い方だが、こんな作品を書く人なら安心。と言う感じ。これで安心して「図書館戦争」に突入することができる。
たった15分の電車のそれぞれの駅でつながっていく人と人の物語。
読み終わったら阪急今津線の沿線に住みたくなってしまった。
阪急電車
有川 浩
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ラーメン屋vs.マクドナルド―エコノミストが読み解く日米の深層 (新潮新書 279)
竹中 正治
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弥勒の月 (光文社文庫 あ 46-1 光文社時代小説文庫)
あさの あつこ
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10月13日はサツマイモの日(埼玉県川越市の市民グループ・川越いも友の会制定)。サツマイモを使ったお菓子・料理で一番好きな物とその理由を教えてください。
サツマイモといえば干し芋。美味いのを選ぶのはなかなか大変だけど。
去年気に入ってちょこちょこ買ったのはこれ。原産地中国。最終加工地日本。
最近、時の流れを実感した出来事を教えてください。
今日の朝食にはパンを焼いた。といってもパン焼き器を使っただけなんだが。
焼きたては美味しいので家族で食べるとちょっと足りないくらいだ。もうちょっと大きいサイズがあっても良いなあと思いつつ、そういえばこのパン焼き器はいつ買ったのだろうと横のラベルを見たら、「95年製」。もうそんなに経っているのか。そういやあメーカーの「ナショナル」もこの間消えたんだっけなあ。。。
でもあれだな。パナソニックのパン焼き器ってなんかあんまりうまいパンを焼ける気がしないんだな。。。
昨日はいつもの小樽色内埠頭で釣りをした。
時期的にサイズがよくなってきているハゼとチカを釣る準備をして出かけた。
風の強い埠頭でまずはブラーを試してハゼを何匹か釣ったが、針が大きいせいかアタリがあっても食い込みが悪いのでテンビン仕掛に変えてみたらそこから絶好調。なかなかのサイズのハゼが連続で15匹釣れた(うち2匹は家人)。写真の手元赤いのがブラー。
別の仕掛けの竿を足元にたらしておいたら、小さめのアブラコ(アイナメ)が掛かっていた。この魚は躍りながらあがってくるので手ごたえがすごいのだ。
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